幼犬時代
ブラック&シルバーのように
黒かったドンベー
ファンキーから生まれた子犬たちは牡三頭、牝一頭でした。子犬達はそれぞれ引き取られていきましたが、その中でなぜか残ってしまったのがドンベーです。家で生まれた子犬は、飼い主が見つかるまでニックネーム的に名前を付けますが、ドンベーという名前はその時付けた名前です。ドンベーは生まれた時黒いコートでまるでドーベルマンの子犬のようだったのでドーベルマンが訛ってドンベーになり、そのまま彼の名前になってしまいました。けっして即席うどんの名前を付けたのではありません。
ドンベーは硬いダークコートと四脚は純白の豊かな毛で、骨量豊かな素晴らしい体型のミニチュア・シュナウザーでした。こんな彼を見て「なんてきれいな犬でしょう。お名前は?」と尋ねられ「ドンベーです。」と応えると皆さん似つかわしくない名前に戸惑った顔をなさったものです。
 
ストリッピングが終わりオーバーコートが生え出した頃のドンべー