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2009年1月

2009年8月
2009年1月18日

「ミニチュア・シュナウザーの毛色 」
ミニチュア・シュナウザーの毛色について書きたいと思います。現在、英国のKC(The Kennel Club)、そして米国のAKC(American Kennel Club)では、犬種スタンダードで「ソルト&ペッパー」、「ブラック&シルバー」、「ブラック」の三種類の毛色が公認されています。FCI(国際畜犬連盟)に加盟しているJKC(社団法人ジャパンケンネルクラブ)では三種類の毛色加えて「ホワイト」の毛色を犬種スタンダードの中で公認しています。私たちがミニチュア・シュナウザーを飼い出した三十年程前のJKCの犬種スタンダードでは、「ホワイト」は認められておりませんでしたので、正直言いまして「ホワイト」がJKCで公認されたことを知ったときは、困惑いたしました。
JKCの犬種スタンダードで「ホワイト」を認めたことにはそれなりの理由があってのことと思いますので、あえてそれについて異論を唱えるつもりは有りません。
「ホワイト」のミニチュア・シュナウザーを繁殖なさっているあるブリーダーの方がご自身のウエブサイトで「ホワイトのシュナウザーは絶対にホワイト同士で交配を行うべきである」と書かれていましたが、私は同意見です。体型の改善、毛質や毛量改善で他の毛色のミニチュア・シュナウザーを交配することで、犬種スタンダードでは許容できない毛色のミニチュア・シュナウザーが生まれることは、大きな問題です。最近はJKCの犬種スタンダードで認められていない毛色のミニチュア・シュナウザーの子犬をネットで「珍しい毛色」として、それなりの金額で販売していることは、非常に残念なことと思っています。

純粋種(一般的には血統書付きの犬と言われていますが)は、それぞれの犬種でスタンダード(その犬種の有るべき姿や能力、気質などを文章で規定したもので、繁殖で目指すべき指針となるべきもの)がそれぞれの国のケンネルクラブで規定されています。長年そのスタンダードを基に多くのブリーダーたちが、試行錯誤で多くの苦労を積み重ね、厳しくこのスタンダードを厳守して繁殖して来た結果が、今日の素晴らしいミニチュア・シュナウザーを生み出して来た訳です。このスタンダードで認められていないものは毛色と言えども、そのミニチュア・シュナウザーの繁殖は控えるべきだと思っています。



2009年1月7日

ギャラリーのページで3人の作品公開をいたしました。ご覧ください。今後色々な作品を制作して公開していくつもりですので宜しくお願いします。



2009年元旦

明けましておめでとうございます。
ミニチュア・シュナウザーについて徒然なるままに書いていこうと思っておりますので、お楽しみにしてください。